古風な言い方だけど、山口県の長門湯本温泉に妻と二人で”温泉旅行”に行ってきた。
当日は、車酔いの酷い妻も緊張のためか昨晩は余り眠れなかったみたいで、出発して高速に乗った後は、酔わないようにありったけのSA、めかり公園、美東に休憩しながら、目的地を目指した。
高速下りた後は、道の駅美祢、おふくを経由して湯本温泉へ。
道の駅おふくでは、偶然販売していた豆腐コロッケを食べたところめっちゃ美味しく、売り切れていたレンコン、ゴボウが食べたくて出来上がるまで30分も待った程。でも期待した程ではなく、最初に食べた豆腐コロッケが一番美味しかったかな。
そんなこんなで食事は、色々な物が食べたいと言う、妻のリクエストに応え、ちょこっとづつのつまみ食いになってしまった。
3時過ぎには旅館に到着。早速入浴。案内を見ると、最初は10分程度入ってその後何回かに分けて入ってください、と書いてあり、その意味がわかるのはたっぷり温泉に浸かった後であった。
単純アルカリ泉だったけど、お風呂に入るだけでめっちゃ疲れて、食事前後併せて三回程度入ろうと考えていたけど、もうダメでグッタリして部屋で休んでいた始末。
食事はフグコース、と言ってもトラフグじゃなく、出てきたのは別ものだと思うけど、美味しかった。
食事後は、疲れ果ててそのままお布団へ。
翌日は、5時半に起きて、一番風呂へ。
でも先客がいて、まぁそれでものんびりできたかな。
朝食はとり、どこにもよらずに一直線で帰路へ。
何故って、帰りは妻の車酔いが酷く、とても何かを楽しめる状況じゃなかった。
おかげで12時前には無事に家に帰る事ができた。
今回の教訓、旅行中、写真を撮ろう!
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