立夏とは、次第に夏めいてくる季節の頃。
暦の上ではこの日から立秋までの約三ヶ月間が夏、夏とは言え本格的な真夏はまだまだ先のことになります。
今年は例年になく日差しも強く、四月だと言うのに夏日になる日もありましたが、
まだまだ少し肌寒いですが、湿度も低く吹き渡る風も爽やかですので、過ごしやすく、行楽にも最適の季節です。
また今年は「こどもの日」の祝日と重なっていますが、もともとは「端午(たんご)の節句」、「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも言われています。
私が育った町では、この頃になると麦の穂が黄金色になり、収穫を待つばかりになっています。
こんな穏やかな日はほぼ毎日川へ魚釣りに行ってました。
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