最後の区間は、昨年は5kmの看板が見えたころから気が遠くなるほど足が前に進まずやっとのことでゴールに辿り着いた記憶がありますが、今年は日が昇っていると周りの風景が見え、気分的に疲れるだろうと考えて、なんとか6時代を目指して歩いてきたので、今回はまだ日が昇っていないこともありラストスパートで歩を早めてゴールを目指すことが出来ました。
ゴール直前に、先にゴールした知人が声を掛けてくれ、その人は16時間代だったと告げられました。
昨年のゴールは、ゴールのノボリが見えてきたら感動のため涙が溢れてきたけど今年はそんな感傷は一切なく、どちらかと言うとあと少しで18時間を切れなかった悔しさと18時間台でゴール出来た喜びとが複雑な感情が募るばかりだった。
最終区間通過記録: 2:26:52 休憩: 5
その後残り二人も予定より遅れてゴールし、皆の健闘を讃えあって100kmウォークのゴールである別府を後にし、今年の100kmウォークが無事に終了しました。
最後に今年も無事にゴール出来たのも大会関係者、ボランティアの方々、沿道で応援していただいた方々、そして家で待っていてくれる妻のおかげ、来年もまた心身ともに鍛えるとともに、二十年来続けている人口透析で不調をきたさないように体調管理をし、そして来年変更になる新たなエントリー方法?を通過して無事に正八幡宮のゴールに立てるように頑張ります。
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